小説「33年後のなんとなく、クリスタル」連載第2回が掲載の「文藝」春季号が発売されました!

急速な勢いで超少子・超高齢社会に突入するTOKYO、そこに暮らす50代になった「なんクリ」の主人公たちの目に映るNIPPON。連載第2回。
「文藝」春季号 http://www.kawade.co.jp/np/bungei.html
ご購入は⇒ http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309978215/
「これほど深く、徹底的に、資本主義社会と対峙した小説を、ぼくは知らない」と評する高橋源一郎氏の解説付き 新装版「なんとなく、クリスタル」文庫本はこちら>>>click
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・日刊県民福井「緑風」で、「なんクリ」はバブル景気の幕開けを予感させる”浮かれた小説”でなく、何れ必ず来る時代への警鐘だったと言及くださいました。
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・東京新聞の「本音のコラム」で、斎藤美奈子さんが講評下さいました。
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【関連記事】
・高橋源一郎氏が「失われた時を求めて・2013」と題し、 田中康夫の作品を「文學界」12月号で講評下さいました。
>>>http://nippon-dream.com/?p=11112
・朝日新聞の「論壇時評」で、高橋源一郎氏が『なんとなく、クリスタル』に触れ、その内容から「暗い未来」について言及されています!
>>>http://nippon-dream.com/?p=11189