「第45回衆議院議員総選挙を経て」

2009年7月21日の衆議院解散に伴い、8月18日に公示され、8月30日に投開票が行われた第45回衆議院議員総選挙に於ける新党日本の取り組みを御報告します。
小選挙区に於いては、東京都第11選挙区（板橋区全域）で党副代表の有田芳生が、兵庫県第8選挙区（尼崎市全域）で党代表の田中康夫が立候補しました。又、比例ブロックに於いては、北関東ブロックで金谷重男、南関東ブロックで河野敏久、東京都ブロックで有田芳生と後藤雄一、北陸信越ブロックで小林峰一、東海ブロックで桑原耕司、近畿ブロックで田中康夫と今本博健を擁立しました。
（詳細はこちらで）
http://www.love-nippon.com/election2009.htm

選挙結果は、兵庫8区で田中康夫が当選し、東京11区で有田芳生が惜敗しました。
なお、総選挙への立候補に伴い、田中康夫は参議院議員を自動失職し、比例名簿登載第2位の有田芳生が該当者となりましたが、辞退した為、名簿登載第3位の平山誠が、新党日本枠で参議院議員に当選しています。