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2008/6/24(火)25(水) 田中代表 山鳥坂ダム予定地視察

 

6/24(火)25(水)、田中代表は超党派の国会議員連盟「公共事業チェック議員の会」(会長・鳩山由紀夫)の一員として、愛媛県大洲市の山鳥坂(やまとさか)ダム建設予定地視察、香川県庁での内海ダム再開発事業ヒアリングに参加しました。参加メンバーは団長・松野信夫参議院議員(民主)、事務局長・保坂展人衆議院議員(社民)、大河原雅子参議院議員(民主)、仁比聡平参議院議員(共産)です。また、香川県庁で行われた香川県小豆町の内海ダム再開発事業ヒアリングには、同議連会長の鳩山由紀夫衆議院議員(民主)も参加し、6名の国会議員による視察となりました。

24(火)19:00から、愛媛県大津市総合福祉センターで地元住民団体との懇談会に参加しました。150名余の参加者の中、地元住民の生の声を聞きました。ダム反対グループ代表が肱川(ひじかわ)の水質悪化の現状報告のほかに、「ダム建設より堤防整備と既存ダムの有効利用で水害を防げる」と提言を訴えました。こうした現地の声を受けて参加国会議員もそれぞれ発言し意見交流しました。

25(水)午前中、田中代表は愛媛県大洲市の山鳥坂(やまとさか)ダム建設予定地を視察しました。国土交通省山鳥坂ダム工事事務所で工事の概要について詳細にヒアリングするとともに、肱川の河床や堤防の状況、工事の行程、建設予定地の地質など問題点を質し、ダム建設の詳細が明らかになりました。松野信夫団長は「ダム建設を積極的に認める理由は見当たらず、かなり疑問のあるダムである。(会として)国会などで追及していく」と述べました。

●田中代表、視察後の記者会見での発言
「総事業費850億円、建設が始まっていないのに150億円を使っている。川底の浚渫(しゅんせつ)は地元の企業ができる仕事であり、浚渫の予算を要求したい。(記者の質問に応え)ダム建設に反対です。国土交通委員会の委員として国会で追及していく考えです」
「あらかじめ堤防が決壊したときの遊水地として、周辺の水田利用など、あるべき公共事業を政治リーダーが提言決断するべきです」

午後には、香川県小豆島町内海ダム再開発事業について、香川県高松市の香川県庁を訪問しました。香川県庁ヒアリングには鳩山由紀夫会長も参加しました。田中代表は昨年香川県小豆島町を視察した経験を踏まえ香川県担当者に問題点を質しました。内海ダムの新ダム建設計画に伴い、県が土地収用法の認定を申請している問題、事業の必要性について詳細に質しました。ヒアリング後の記者会見で、鳩山会長は「住民への説明責任を充分に果たしておらず、ダムの整備効果も積極的な説明がなく計画自体の必要性が疑問だ。税金の無駄遣いではないか」と批判し計画を白紙撤回するよう求めました。

●田中代表、香川県庁での発言
「ダムというものは実はものすごい劇薬なんです。計画が災害を防ぐために効果が期待できないことも議論しました。事業の優先順位が間違っています。はじめからダムありきで進んでいる。鳩山会長も私も現地に足を運んで見て知って意見を述べています。はじめから土地収用法による強制収用ありきの姿勢は住民との対話を閉ざすもので、住民に匕首を突きつける様なものです。住民に門戸を閉ざしているのは香川県庁です。県営ダムであっても国民の税金が72.5%使われる事業です。傍観者ではなく、共に暮らす日本人として取組みます。香川県は豊島の経験に学んでいるのでしょうか。いずれ知事に会わせていただくつもりです」

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ダム建設 地元潤わず
山鳥坂視察 田中康夫参議院議員に聞く
しゅんせつ・堤防へ予算を
2008/6/26(木)愛媛新聞掲載記事


国会議員ら公共事業をチェック/内海ダム再開発
2008/6/26(木)四国新聞・香川



 

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