「APECの場での『TPP交渉協議への参加表明』に反対する決議案を超党派で衆議院議長に提出!

過半数に肉薄した賛同署名がある種の“触媒”となって、10日11時前、「APECの場での『TPP交渉協議への参加表明』に反対する決議案が衆議院議長に共同提出されました。これは、自由民主党・無所属の会、公明党、社会民主党・市民連合、国民新党・新党日本、国益と国民の生活を守る会、無所属の6会派の議員提出議案として提出されたものです。(議員提出議案はこちら>>>PDF)これを受けて、11時過ぎから議院運営委員会が開催されましたが、民主党と日本共産党の反対で否決され、本会議での採決には至りませんでした。