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3月16日(火) 衆議院国土交通委員会で参考人質疑が行われました!


衆議院国土交通委員会で八ツ場ダム問題に関する集中審議の一環として、
参考人質疑が行われました。
同委員会で理事を務める新党日本代表の田中康夫は、
会派「民主党・無所属クラブ」を代表して質疑を行いました。


衆議院 国土交通委員会



質疑の模様は、下記の衆議院インターネット放送でも御覧になれます。
【条件検索】で《発言者名》のところを《田中康夫》と入力し、検索ボタンを押して下さい。
国土交通委員会の模様が御覧頂けます。
田中康夫(民主党・無所属クラブ) 開始時間10:19〜 (24分間)

衆議院TV

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php



参考人質疑関連記事

TBS News <衆院委で八ッ場ダムについて参考人質疑>
http://news.tbs.co.jp/20100316/newseye/tbs_newseye4380325.html


衆議院の国土交通委員会では八ッ場ダムについての参考人質疑が行われ、ダム 建設に対して推進・反対双方の立場から意見を聴きました。
八ッ場の再建は政府主導による地域再生の成功事例として、今後やってい くよい機会にすべきではありませんか」(川原湯温泉旅館組合・豊田明美組合長 )
委員会では、まず地元の旅館組合の代表者が、生活再建のためにダムは必要 で、地元の意見に耳を傾けず建設中止を決定するのはやめてほしいと述べて、改 めてダム建設の推進を訴えました。
「利根川の河川行政を根本から変える必要があります」(水源開発問題全国 連絡会・嶋津暉之共同代表)
一方、ダム建設に反対している市民団体の代表は治水・利水の両面において ダムは必要ないと反論し、与党の議員らからは拍手が起きる場面もありました。
また、長野県知事時代に「脱ダム宣言」を行った新党日本の田中康夫議員も 質問に立ち、ダム建設の根拠になっているデータの再検証が必要だと述べた上で 、「八ッ場ダムに限らず国が治水のあり方を示すべきだ」と指摘しました。(16日11:39)

新党日本の脱ダム関連サイト&原稿はこちら

肝っ玉の小さいブーメラン政事屋よ 日刊ゲンダイ「にっぽん改国」2010/03/18

この程度の「覚悟」だから困っちゃう 日刊ゲンダイ「にっぽん改国」2010/03/11


八ッ場ダム関連
http://www.love-nippon.com/spa_dam.htm
二風谷ダム関連
http://www.love-nippon.com
/dam_nibutani.htm


猶、参考人は以下の方々です。(敬称略)

川原湯温泉旅館組合長             豊田 明美
水源開発問題全国連絡会共同代表      嶋津 暉之      
東京大学名誉教授/法政大学客員教授   虫明 功臣
東洋大学国際地域学部教授         松浦 茂樹
京都大学名誉教授               奥西 一夫







 

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