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 Q & A (田中康夫が答えます)
 何か変だな、と感じていた日本を救い、国民を守り、霞が関を変える「新党日本」の立ち上げに、多くの皆さまから激励を頂戴し有り難う御座います。
このコーナーでは、皆さんからの御質問に代表の田中康夫が直接、パソコンのキーボードを叩いて、お答えしていきます。
どうぞ、宜しくお願いします


 Q1: もう一つの小さな日の丸の意味を教えて下さい。

A
  木を見て森を見ず、という格言を思い出して下さい。
今の日本、声の大きな人々や集団、組織とは異なる意見を、述べにくかったり、或いは逆に、 伝えられにくかったり、 そうした息苦しい空気で覆われていませんか?
  この美しい日本の風土を愛する私たちは、と同時に冷静な1人の自分として、この僅か4年間で 170兆円もの赤字国債を乱発し、 「構造改革」という美名の下、世界一の借金国に陥った日本の 現状を把握し、今こそ行動すべきなのです。
  森の真ん中にしゃがみ込んでいたのでは、美しい森の反対側が乱開発されていても、 産廃で埋め尽くされていても、知る由もありません。
  四季に恵まれた日本の一員として、愛する日本を客観的に捉えようとする視点。
こうした意味合いが、もう一つの小さな日の丸に込められています。

  Q2: 「新党日本」の英文名を教えて下さい。

A:  
  英文名は「New Party Nippon」です。猶、政党名は「新党日本」、略称は「日本」です。

  Q3: 代表が胸元に付けている「カモシカ・やっしー」の由来を教えて下さい。






A:
 羚羊(かもしか)は信州・長野県の県獣です。
やっしーのデザイン自体は、田中康夫代表の友人であり、各種の連載原稿のイラストを担当して下さった 安齋“ソラミミスト”肇さんが、2000年秋の知事選の際に手掛けて下さいました。
  襟元のブローチは、塩尻市在住の百瀬明美さんが作製して下さっています。
  今から10年程前の出産時に百瀬さんは、手足の自由が利かぬ状態に陥ります。リハビリテーションの甲斐有って、徐々に彼女が快復し始めた時分に、知事選が行われます。
  当時の長野県では、県下120市町村長中、119名が副知事出身の候補を支持していました。
  県議会議員も圧倒的大多数が、件の人物に出馬を要請しました。抑も「長野県」では、41年6ヶ月にも亘って、 県職員から副知事を経た2人の人物が知事を務めており、その「継続」が絶対視されていたのです。
  如何なる政党からも支持や推薦や支援を受ける事無く当選し、年齢や性別、経歴や肩書、国籍や障害の有無を問わず、生きる意欲を有する自律的な人々に、物事に挑戦する開かれたチャンスを提供する事を県政改革の基本としている田中代表(田中知事)は、百瀬さんに象徴されるか弱き人々の奉仕者として働く自分を常に自覚する為にも、カモシカ・やっしーを付けて、飛び回っているのです。

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