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 2009/07/13

『Kyodoウィークリー 2009.7.13号 』で田中康夫代表が取材を受けました。

 2009/07/11

田中康夫 産経WEBで多いに語る! 福島香織記者独占インタヴュー

 2009/05/06

天草テレビ 天草ピンクレディー・女子アナと対談しました

 2009/04/20

『AERA 2009.4.27号』で田中康夫代表が取材を受けました。

 2009/04/14

田中康夫代表が『プレス民主 2009/04/17号』に寄稿

 2009/03/30

田中康夫「小沢・鳩山が主軸」
「小沢抜き政権交代は意味ない」

 2009/03/23

超人大陸の取材を受けました

 2009/02/24

「官治」から「民治」の政治へ

 2009/02/13

小泉純 最期の線香花火 (田中チャンネル:動画)

 2009/02/03

田中代表が小沢氏に国替えの勧め

 2009/01/19

「派遣村からの提言」会議

 2009/01/18

民主党2009年度定期大会 来賓挨拶
 
 
 
 
 

2009/05/06(水)  長寿社会の珍事 田中代表 話題の天草TV 天草ピンクレディ・女子アナとTV出演!

 インターネット放送局天草テレビ
 天草テレビ News & Topics(こちらよりご覧頂けます。) 
 YouTube 天草テレビチャンネル 



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2009/04/14(火) 田中康夫代表が『プレス民主 2009/04/17号』に寄稿

2009/04/14(火) 田中康夫代表が『プレス民主 2009/04/17号』に寄稿しました。

小沢・鳩山コンビだから手強い 「官治から民治へ」の最終決戦
                              
印刷用PDF 

参考
asahi.com2009年4月14日配信
田中康夫氏、小沢氏擁護論を寄稿 民主広報紙に


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2009/03/30(月) 田中康夫「小沢・鳩山が主軸」
               「小沢抜き政権交代は意味ない」


田中康夫代表が鈴木棟一さんのインタビューを受けました。

夕刊フジ 『鈴木棟一の風雲永田町』2009/03/30(月)3724号
田中康夫「小沢・鳩山が主軸」「小沢抜き政権交代は意味ない」(PDFファイル)




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2009/03/23(月) 超人大陸の取材を受けました

 田中康夫代表が超人大陸の取材を受け、公務員の問題等を話しました。
 超人大陸HPより動画がご覧頂けます。

 インターネットTV 超人大陸

 超人大陸 田中康夫ページ 
   VOL.1 森林ニューデール 木製ガードレール
   VOL.2 地方公務員 人件費が権利となっている
   VOL.3 地方分権の前に しつけが必要な公務員


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2009/02/03(火) 田中代表が小沢氏に国替えの勧め


nikkansports.comより
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090203-457036.html

 新党日本の田中康夫代表は3日夜のCS放送朝日ニュースター番組で、民主党の小沢一郎代表に次期衆院選で地元の岩手4区からほかの選挙区への「国替え」を勧めていることを明らかにした。

 田中氏は「小沢さんには『国替えしないと投票率が上がりませんよ』と言っている。支持政党を持たない人たちが、小沢一郎は死に物狂いだ、自分の1票で世の中が変わると思えば、郵政選挙のようになる」と述べた。

 田中氏自身の参院から衆院へのくら替え出馬に関しては「うわさされるだけ名誉なこと」と述べるにとどめた。(共同)

 [2009年2月3日23時38分]

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2009/01/19(月) 「派遣村からの提言」会議

1月19日夕刻に衆議院第1議員会館で開催された「派遣村からの提言」会合に於ける新党日本代表 田中康夫の発言を載録します。
この会合は、
厚生労働省に対して、「全国主要都市にシェルター(緊急避難所)と総合相談窓口の設置等を求める緊急提案」を行った「年越し派遣村」実行委員会のメンバーが、野党各党に対しても同様の要請を行ったものです。


新党日本 代表 田中康夫 発言記録

会議名: 「派遣村からの提言」
日時:平成21年1月19日 午後4時30分〜5時30分
会場:衆議院第一議員会館 第1会議室


 新党日本代表の田中康夫です。
 私達の新党日本は、社会的公正と経済的自由を同時に達成し、混迷する日本に再びダイナミズム=躍動感を取り戻すことを党是に掲げています。おそらくは他の野党の方々、大きな組織や団体が背後に控えている方々とは異なりますので、いささか異なる視点からお話しをしたいと思います。
 私は先程、湯浅誠さんが大変冷静におっしゃった、村に集った、村にすがるかのようにいらっしゃった500人の方々だけの問題ではないのだという指摘を、先週発売の「週刊文春」がグラビヤ・ページで「若手ホームレス11人の肖像」と題して、紹介していた写真とインタヴューを皆さんもご覧になったかも知れませんが、多くの方々が、例えば山道の分かれ道で、たまたま二つあって、隣の道を選んだが為に全く違う人生になってしまっているという不条理を、ジャーナリズムとして大変に鋭く捉えていたことを思い出します。
 新党日本も政党助成金を頂戴している小さい政党でございますので今回、派遣切りに遭った、あるいは内定取り消しに遭った方を対象に、「緊急雇用応援プログラム」という形で、職員を採用することにしました。大変に多くの方のご応募を頂きまして、近く採用を決定させていただきます。ですから私は、是非、他の野党の方々もですね、まずは“隗より始めよ”で、そうした対応を行って頂ければと願っています。政府と企業が行えばよいのだ、という一方的な物言いだけでは、大きな政府論に繋がっていくと私は思っています。
 共同通信に「自動車絶望工場」をお書きになった鎌田慧さんが大変に鋭い意見を寄稿していまして、なぜ多くの宗教団体が宗教施設を提供しないのだろうか。もっと言えばなぜ連合は、総評会館を、あるいは自治労や日教組は多くの施設があるのに、そこにおいて建物を開放することも、炊き出しを行うことも、組織として出来ていないではないか、ということをおっしゃっていました。
 実は、昨日の民主党の大会では少しオブラートに包んで、私、発言させていただきましたが、現在の政権はわずか18%の支持率ですので、国民から信任されていないと言われています。しかし、全ての方々は働く勤労者であるにも拘わらず、残念ながら現在の日本においては、連合或いは全労連(日本共産党系)、あるいは全労協(旧日本社会党左派系)を含めたですね。労働組合の加入率も、奇しくも内閣支持率と同じ18%に過ぎません。すなわちこのことは、批判を恐れず申し上げればですね。労働組合というものも、労働される方々から信任を必ずしも受けていないということです。
しかし、これはピンチを、今こそ私はですね、チャンスに変えていただくべき時であろうと思います。従いまして、今回のご提言、或いは、先の国会決議というものも、政府と企業だけが行えばよいということでは問題は解決していかない。このように新党日本は考えています。
 こうしたなか、手前味噌ではありますが、実は私、長野県で知事をしていました時に、多くのブラジル国籍の方々が働いてました。こうした方々が雇用を切られる、あるいはこうした方々のお子さんが学校に行くことが困難だということに関してですね。地元のですね、多く雇用されている企業の方、そして県と、そしてまた心ある方。残念ながらその時、労働組合の方からはご賛同いただけませんでしたが。こうした方々と一緒にファンドを創ってですね、こうした方々のお子さんの就労支援、あるいは解雇された方々を支援することを行わせていただきました。ですから、これは皆さんが今回ご提言になっていることと同様であろうかと思います。そうしたセーフティーネットというものはですね。真の意味で皆によって築かなければならないと思っていますので、私どももできる範囲で、一生懸命、先ほど申し上げた形のみならず行いたいと思いますから、是非、今回、労働組合や他の政党の方も、これはピンチをチャンスに変える時なのだと、皆のためにと、という意識で行っていただければと思います。
 本当に、私、重ねて湯浅誠さんをはじめとする方々がタフな、純粋な思いで行動力をされていることに改めて敬意を表したいと思います。以上です。


BS11デジタルで毎週土曜22時から放送中の「にっぽんサイコー!」1月17日放送分に、NPO法人「もやい」事務局長の湯浅誠さんに御出演頂きました。その映像はこちらで御覧になれます。
併せて、この問題に関する田中代表の論考も御覧下さい。
http://www.love-nippon.com/4_kikai2008.htm#161


こちらをクリックすると、音声がお聴きになれます。
 [音声 4分26秒]

TBSラジオ、「アクセス」
1月5日放送分でも派遣村について言及しております。
コチラのページから音声をダウンロード出来ます。



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2009/01/18(日) 民主党2009年度定期大会 来賓挨拶

1月18日(日)に港区芝公園のメルパルク東京で開催された「民主党2009年度定期大会」で来賓として挨拶に立ちました。
その全文を掲載します。


新党日本 代表 田中康夫 来賓あいさつ

 皆様こんにちは。参議院で統一会派を組ませていただいております新党日本代表 田中康夫でございます。

 世間には、「勝って兜の緒を締めよ」という格言が御座いますが、本日のロビーの趣は、早くも、何と申しますか、勝利の美酒を味わう、前夜祭の様相を呈しているかのようにも思えます。
 が、今年こそは、日本社会のパラダイムシフト、最近のはやり言葉で申し上げれば、パラダイムチェンジを、詰まりは、これまで当たり前の常識として認識されていた旧態依然たる固定観念を、まさしく、私が敬愛いたします小沢一郎さんが予てより掲げる「日本一新」の気概を抱いて、その民主党の小沢一郎さんを中心として、是非とも実現せねばならない、このように感じております。


 それは、社会的公正と経済的自由を同時に達成し、混迷するこの日本に再び躍動感=ダイナミズムを取り戻す事が、我が使命=ミッション、と心得ております、私、新党日本代表の田中康夫の決意でもございます。
 去る10月3日、参議院の輿石東さんを始めとする方々の御配意の下、本会議で代表質問をさせていただきました。その際に、脱ダム宣言は脱ムダ宣言である。また、実は、奇しくも今から丁度250年前に欧米において勃興いたしました産業革命。これをまさに私どもは、いまこそ、個人、そして地域に根ざした、農業・林業・漁業という、森林の面積が7割を占めますこの日本における、この三つを併せ持つ新しい、人に根ざした新三業革命(新産業革命)を実現しなければならない、このように感じております。そしてそのことこそが、まさにイールド=利益率の高い、真っ当な新しい日本のビジネスを創り上げることかと思います。


 こうした中、本日は、真の友人として敢えて、“良薬は口に苦し”な内容を申し述べる事を、お許しいただければと思います。
 碩学・ジョン・メイナード・ケインズが唱えた「株式投資に於ける美人コンテスト論」は、皆さんも御存知かと思います。これは往時、売上部数が大変に低迷しておりましたロンドンの或るタブロイド紙が、一般女性100人の女性を掲載いたしまして、この中から最も美しいと思う上位6人を投票せよ。投票者全体の平均的な好み6人を的中させた投票者には豪華賞品を。このようにキャンペーンを張りまして、見事、部数を急増させたわけでございます。
 が、しかしながら、その相手とデートが出来る訳でもございません。一緒になれる訳でもございません。そういたしますと、自分が美しいと思う相手ではなく、他の人々が選ぶであろう相手を列挙する、こうした傾向を示すわけでございます。
 株式投資も、このような傾向があるということを、ジョン・メイナード・ケインズが、美人コンテスト論で述べたわけでございますが、今日日、空気と漢字が読めないだけでなく、景気も解散も読もうとしない、困った・弱った人物が内閣総理大臣を務めておりますから、その人物や政党を美人コンテストで評価するのは、ニャカニャカ、勇気の要ることでございまして、故に、信任からは程遠い18%で御座います。


 現在、民主党の多くの皆さんとご一緒に、連合=日本労働組合総連合会の第4代会長を務められた笹森清さんらとご一緒に私も、「協同出資・協同経営で働く協同組合法」の実現に向けて、及ばずながら尽力させて頂いておりますが。その笹森さんが、過日の会合でも、概略、このようなお話をなさいました。
 1962年に公開された、小沢代表もファンであられる吉永小百合さんが主演された「キューポラのある街」の頃とは違い、「ナショナルセンター」と呼び得る存在が難しくなってきた今日、協働出資・協働経営・協働労働の協同組合の実現こそは、大きな組織や団体の供給側の都合でなく、全ての人々は働き・学び・暮らす消費者なのだ。この視点に立った、極めて重要な動きだ、このようにおっしゃっておられます。


 勤労者の中で労働組合に加入されている方々も、残念ながら奇しくも内閣支持率と同じ18%に留まっております。そうして、直近の時事通信社の世論調査でも、特定の支持政党を有さぬ方々が、残念ながら57%を占めております。
 日本が一新して欲しい、と今、この瞬間も全国津々浦々で願う、心ある方々にお一人でも多く、投票所に足を運んで頂かねば、まさに“なあんちゃって小泉・竹中へなちょこ”改革の2005年総選挙のリベンジとしての結果は、私ども日本に齎(もた)らされない。このように感じております。


 その為には、日夜、全国を行脚されておられる、小沢一郎さんが、この人は、まさしく死ぬ覚悟で最終決戦に臨んでいるのだ、と人々に実感をして頂き、自分の1票で日本がまさしく一新するのだ、と投票所に足を運んで頂くパラダイムシフト、パラダイムチェンジが不可欠かと思います。
「大統領制を敷かずとも、首相公選制を敷かずとも、イギリス同様に、日本に真の議会制民主主義は齎らされ得る」と小沢さんは常日頃から仰有っておられます。
 これまた、僭越にも申し上げれば、御自身の去就が喧伝されておりますのも、これはおそらく、脱しがらみ・脱なれあいの、すなわち、既得権益や私利私欲とは無縁の政治のダイナミズムを実現する上では、イギリス同様の国替えというパラダイムシフト、パラダイムチェンジが不可欠だと、お考えだからかも知れません。


 もう一点、最後に申し上げたく存じます。
 僅か5年半の間に250兆円も日本の借金を急増させた“なあんちゃって小泉・竹中へなちょこ”改革を、お約束として本日も揶揄させて頂きました。しかし、小泉純一郎という三百代言な御仁に、ただ一つ、私は、歴史に残る点が有るとするならば、それは、5年半の長きに亘って、内閣総理大臣を全うした点でございます。
 無論、この5年半の実績は、死屍累々、切磋琢磨とは対極に位置する弱肉強食の似非改革でございました。
 しかし、真の日本一新は、政権交代、それのみで齎される程、甘くはございません。優れた洞察力と構想力、行動力を併せ持つ民主党代表の小沢一郎さんが、今年の総選挙のみならず、来年の参議院議員通常選挙をも見据えた、更には官僚統治の官治から、民に根差した民治とも呼ぶべき真の政治改革を、射程の長い哲学と行動に基づき、あらゆる領域に於いて実現される必要が有ろうかと思います。


 真の革命家は、偉大なる愛によって導かれる。
 人間への愛、正義への愛、真実への愛。
 愛のない真の革命家を想像する事は不可能だ。
これは現在、映画が公開されているエルネスト・チェ・ゲバラの至言です。
それは、鳩山由紀夫さんが以前から述べられている友愛の精神でもあり、人々の生活に根差す政治を目指す小沢一郎さん、更には菅直人さんの気概でもあられると思います。


 日本に数少なき、ポリティシャン=政事屋ならぬステーツマン=政治家の下、民主党の皆さまが、今、この瞬間も、全国津々浦々で働き・学び・暮らす方々の哀しみや憤りを、喜びと希望に変える。一人ひとりの個人と地域に根差した真っ当なる日本の変革を成し遂げられる事を心から願い、本日の御挨拶とさせていただきます。
 どうも本日はお招きいただき有り難う御座います。


こちらをクリックすると、音声がお聴きになれます。
 [音声 8分20秒]

「週刊文春」連載「本音を申せば」で小林信彦さんが言及下さった
TBSラジオ「アクセス」
1月19日放送分の、民主党大会に関するポッドキャストは、
コチラからダウンロード出来ます。

 
 

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